麒麟・川島「本命」と太鼓判押す漫才コンビ明かす、ユーチューブ動画も欠かさずチェック　

「麒麟」の川島明
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　「麒麟」の川島明（42）が29日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）に出演。お笑いコンビ「オズワルド」のユーチューブ動画をすべて見ていることを明かし、今年ブレークする「本命」と表現した。

　「オズワルド」はボケの畠中悠（33）、ツッコミの伊藤俊介（32）から成る同コンビ。M－1グランプリ2019、2020でファイナリストになり、今年、若手芸人の登竜門「ABCお笑いグランプリ」で優勝した。畠中の独特のボケに、伊藤がシュールにツッコむスタイルで人気を集める。今回、彼らがゲストとして登場すると、川島は「ホンマ、今一番勢いある漫才師です」と紹介した。ネタ動画などを投稿している公式ユーチューブチャンネル「オズワルドのおずWORLD」も欠かさずチェックしているといい、「ユーチューブ、上げているやんネタを。全部、毎日見ていますから、毎日見ています」と打ち明けた。

　絶賛された2人は「まさか川島さんが…」「緊張というか、変なプレッシャー」などと恐縮すると、川島は「多分いくんじゃない今年」と、さらなるブレークを予想。「川島の本命」と太鼓判を押し、「ホンマに言っていますよ。僕ホンマに全部（ユーチューブ動画）見ていますよ。コージー冨田さんとコラボしたのも」と訴えた。「今年のM－1が楽しみ」と、12月の漫才師日本一決定戦に期待していた。