爆笑問題＆松本人志　ドタバタ生共演、不仲説触れる場面も　太田暴走に松本苦笑い「絡みたくない」

7年ぶりに共演した（左から）爆笑問題の田中裕二、太田光、ダウンタウンの松本人志
Photo By スポニチ

　爆笑問題が28日、フジテレビの特番「FNSラフ＆ミュージック」に生出演し、ダウンタウン松本人志（57）と7年ぶりの共演を果たした。14年3月に放送された同局の「笑っていいとも！グランドフィナーレ」以来の生絡みとなった。

　番組ラストで漫才を披露した後、スタジオに登場。松本が立ち上がって身構える中、太田光（56）が「共演NG！」「ネットが荒れるから」などと暴走。スタジオは笑いに包まれた。

　途中ナインティナインの矢部浩之（49）が「周りの大人がピリピリしてるだけですか？」と芸能界で都市伝説的に語られている2組の“不仲説”に触れるシーンも。松本は「分からない」としつつ「ここ（太田）の奥さんがツイッターをフォローしてる。遠回しに威嚇されてんのかなって」とチクリ。太田は「威嚇したのはそっちでしょ」とやり返し、相方の田中裕二（56）に制止される場面も見られた。

　約5分間の夢の共演。互いの発言で笑い合うシーンが多く見られたが、松本は「でもできることなら絡みたくなかった」と苦笑いを浮かべた。