松本人志、相方・浜田との“不仲時代”を告白「一触即発で目を見ないときもあった」

[ 2021年6月25日 22:55 ]

ダウンタウンの松本人志(左)と浜田雅功
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(57)が、25日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。相方・浜田雅功(58)との“不仲時代”を赤裸々に語る場面があった。

 お笑いタレントの陣内智則(47)は、芸歴40年を数える松本に対して「大阪から東京に24、5くらいで来たじゃないですか。スムーズには売れなかったんですか?僕たちのイメージだと『ガキ(の使いやあらへんで!)』が始まって、とんとん拍子で『ごっつええ感じ』をやってみたいな」と投げかける。

 これに、松本は「やっぱり、浜田との関係もあんまり良くなかったときもあったしね」と本音で回答。「本当に目を見ないときもあったし。『ガキ』のフリートークをよくやってたときも、途中からおかしくなってきてさ。30分番組なのに、15分くらいで終わろうとして『もうええやろ』って帰っていくねん。いや、ええわけないやろうって、足りひんし。一触即発でケンカになるし」と、噛みあわない時代があったという。

 また「ごっつ」時代については「途中から、あいつが『コントをあんまりやりたくない』って。朝まで、浜田がどうやったら活きるかって会議をして。あんまり負担のないようなコントを考えて持って行ってたのに、最終的に『NO』って言ってくるときもあって。あいつクソみたいなヤツやで!」と、急に声を張り上げて笑わせた。

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2021年6月25日のニュース