めるる 人見知りで言葉を発しなかった少女時代の意外な一面 「今は素に近い感じで出てます」

[ 2021年6月25日 11:40 ]

“めるる”こと生見愛瑠
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 モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠(19)が24日深夜放送の日本テレビ「アナザースカイ」(木曜深0・59)に出演。人見知りだった少女時代を振り返った。

 愛知県名古屋市出身のめるるは小学3年生からダンススクールに通い、ウオーキングやダンス、ボーカル、演技を学んでいた。ダンススクールでは全く話をしなかったとし、「レッスンが終わって、お父さんが来るまでここ(スタジオ)から出ないようにして。もう恥ずかしくて…。家ではメッチャしゃべるし、お父さんも『何でしゃべらないの』とか言うんですけど、もう無理で…。だから家に帰ってメッチャしゃべるみたいな。ここでは一切しゃべらないっていうのはありました」と明かした。

 現在は気さくな語り口調で人気となっているが、「これが本当なので」とめるる。地道に丁寧に仕事を積み上げていくうちに、嘘偽りのない自分の姿が出せるようになったとし、「その日を楽しみたいので、落ち込みたくなくて。あんまり考えすぎないって言うか、どうにかなるさという精神なので」。続けて「頑張りすぎたたら見てる人もちょっとなんか…。最初は私もメチャメチャ頑張ったんですけど、今ももちろん頑張ってるけど、最近は素に近い感じで出てます。それが結構自分も楽だし、皆もいいねって言ってくれるから」と自身の心境の変化について語った。
 

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2021年6月25日のニュース