清原果耶「最近はまっているのは…」意外な好物明かす 映画「夏への扉」初日舞台あいさつ

[ 2021年6月25日 19:24 ]

映画「夏への扉─キミのいる未来へ─」初日舞台あいさつを行った清原果耶、山崎賢人
Photo By スポニチ

 俳優の山崎賢人(26)、女優の清原果耶(19)らが25日、東京・TOHOシネマズ六本木で、映画「夏への扉─キミのいる未来へ─」初日舞台あいさつを行った。

 米国のSF作家ロバート・A・ハインラインの小説「夏への扉」の映画化。主演の山崎は30年の時を超える科学者、清原は科学者が家族のように大切に思う恩人の娘を演じた。

 清原はロングヘアとドレス姿でステージに登場。観客に向かって「無事に公開でき、みなさんの前であいさつできて、ありがたいです」と喜びを表した。

 司会者の「理想の未来は?」との質問に「私はシンプルに、みんなが笑顔で、おいしい物を食べられる、幸せな未来であればいい」と返答。「みんなで食べたい物は?」と問われると「最近はまっているのは、ちくわ。きょうのお昼もちくわでした」と明かしつつ、「(みんなで食べる物として)それは違うか…」と苦笑いした。

 この映画で共感する部分に関しては「人の思いの強さは未来を動かす。真っすぐに懸命にやると報われる」と説明。司会者から「自分にフィードバックできている?」と問われると「できていたらいいな。お芝居が好きなので、真っすぐ向かって行かれれば」と女優業への思いを語った。

続きを表示

この記事のフォト

2021年6月25日のニュース