幸坂理加アナ　第1子長女を出産　生島ヒロシがラジオ生放送で明かす　愛娘名付け親はクドカン

フリーアナウンサーの幸坂理加
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　フリーアナウンサーの幸坂理加（33）が第1子となる長女を出産したことが25日、分かった。所属する生島企画室の会長を務める、フリーアナウンサー・生島ヒロシ（70）が同日生放送されたTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」（月～金曜前5・00）で明らかにした。

　生島は「幸坂理加ちゃん、めでたく女の子を出産したみたいですよ」と報告。「宮藤官九郎さんが名付け親ですって」と、同局「ACTION」でコンビを組んでいた脚本家で俳優の宮藤官九郎（50）が名付け親になったことを明かし、「名前はダメ、覚えてない…。ケータイを見れば分かるかな」と笑った。

　「幸せいっぱいだそうで、『今度、子どもを抱っこしてくれるとたくましく生き延びられるようになるんじゃないでしょうか、ヒロシさんお願いします！』って書いてありましたけど」と目を細めた。

　昨年9月、アシスタントを務めるTBSラジオ「ACTION」（月～金曜後3・30）で4歳年下の会社員の男性との婚約を発表。「いい夫婦の日」の11月22日に無事に夫婦で居住する仙台市の区役所に婚姻届を提出。結婚時に、香坂は「ホッとしました。温かい家庭が築けるよう努力していく所存です！」と喜び。次なる願いを「子供は授かりたいです。母になるのがひとつの夢でもあるので…かなうといいな」と明かしていた。