戦姫絶唱?絶叫!ヒラヤマン「フィーネたくさん倒すぞ!」

[ 2021年4月1日 16:50 ]

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.を試打するヒラヤマン
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 パチンコをよく打つ者ならおそらく誰もが触っているであろう「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」。ライトミドルでこんなに出ると!?

 初めてシンフォギアチャンスで連続大当りした時には、私、ヒラヤマンはとても驚いた。初打ちの時に見た絶唱演出があまりにもキレイで派手やったけん、すでに当たったと勘違いしてしまったのも今ではいい思い出。そんなシンフォギアが甘デジ&シリーズ初の遊タイムを搭載した「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.」が3月8日に再登場したよ!

 今回のシンフォギアは遊タイムを搭載しとるよ。遊タイム発動で最終決戦に突入します。わたしにはシンフォギアで好きな要素が2つあり、そのうちのひとつがこの最終決戦。フィーネを撃破したいがために、シンフォギアを打っていると言っても過言ではないのだ。最終決戦の魅力はチャンスアップが豊富なのに演出バランスが良いところ。保留を入れるところからチャンスアップは始まる。入賞時のレバブル、キャラ、図柄、発展時のレバブル、赤文字、当落時のレバブル、ハズレ後のムービー。ざっと上げただけでもこんなに種類がある。それでいてクリスの白文字でもあっさり当たることもあるのが最高っちゃんね。

 甘シンフォギアは最低でも300回転以内に一度は最終決戦を楽しめるってことやけん、色んな当たりパターンが見られそう。スルーしてしまうこともあるかもしれんけど、このぐらいの恩恵やけんこそ、シンフォギアチャンスの継続率約79%が実現出来とると思うし、わたし的には遊タイム=右打ち突入のチャンスくらいがちょうどいい。甘デジやけん最終決戦で当てられんでもまた初当り頑張ろうって思えるしね。自力でフィーネをたくさん倒すぞ!

 好きな要素のもうひとつが、通常時の法則。シンフォギアには、知らないと見落としてしまいそうな大チャンスや大当り濃厚の法則がたくさんある。例えば青保留のままリーチになる、左に7図柄が止まる、フリーズ演出中に音量メーターが消える、など。導入当初は法則を探しながら打ち込むのにハマったなぁ。自分では結構打ち込んだつもりやけど、まだまだ見たことがない演出や法則があるけん今作で新たな発見が出来ればいいなぁと思います。

 甘デジで遊びやすいのに、継続率が高く夢のあるスペック。シリーズ機での自身最高連続大当り数が31回やけん、甘シンフォギアでそれを超えられるように打ち込みたいと思います!


 ◇ヒラヤマン 福岡県出身。パチンコ必勝本専属ライターを経て2019年からフリーへ転身。パチンコパチスロはもちろん競馬やボートレースも大好きでギャンブルには投資を惜しまない性格。また、2歳の息子を持つ一児の母でもあり仕事に育児に日々奮闘中だ。

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2021年4月1日のニュース