丸山桂里奈 15年前は「猫かぶっていた?」にナゾ回答「私、猫よりも犬派ですけど」

[ 2020年5月10日 20:12 ]

丸山桂里奈
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 俳優の金子賢(43)が10日放送のフジテレビ系のスポーツバラエティー「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)に10年ぶりに出演。当時、一番記憶に残った選手として元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(37)の名を上げた。

 金子は2000年に始まった同番組の初代サブMCを6年間務めた。丸山は同番組の初出演は2005年2月。当時は「おとなしい感じの方だった」とあまり記憶に残らなかったというが、「今、すごく印象的。ギャップがすごいなって。今見たら結構、とっちらかったコメントしている。最初同じ人だと思わなくて。大分ハジけたんだな」と金子。当時の丸山を見て「完全に猫かぶっているでしょう。猫どころじゃないんじゃないですか」と語った。

 そのため、番組では実際に丸山に「猫をかぶっていたのか?」という質問をしたところ「私、猫よりも犬派ですけど」と丸山らしいコメント。「ちょっと自分を装っていたのでは?」と言葉を変えて質問すると「いろんな人たちにクギ刺されていた。とりあえず黙っておいてって結構言われていたんです。澤さんとか周りの先輩に」と答え「先輩社会って言うか、玄関出たら先輩と思えって…。とにかく先輩は絶対だったので、黙っておいた方がいいのかなって」と答え、変わった訳ではなく、おとなしくしていただけだと明かした。

 また、丸山は自宅でできるトレーニングとして「目をすごい使った方がいいと思っている」と語り、皿にひとすくいゴマを入れて、遠くにおいてその数を数えるというトレーニングを公開。効果は「脳みそが全部分解されてめちゃくちゃになって、すごく運動になる」と語り「30粒だったら2時間くらいを3、4日に1回くらい。私結構、ゴマと向き合う特は結構時間使っちゃうんで」と笑っていた。

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