さんま流自宅生活「イワシ食うて、太陽に向かって、貧乏ゆすり」に村上ショージが苦笑「通報されない?」

[ 2020年5月10日 18:36 ]

タレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(64)が9日、自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)で、「ステイホーム」での生活習慣を変えたことを明かした。

 これまで数々の番組でさんまが明言してきた風邪を引いたときの対処法が「みかん食うて、太陽に向かって、走れ」。ビタミンを摂取し、汗をかくことが風邪への対処法だといい「お医者さんの偉い先生方が、さんまさん、それ正解です」とお墨付きをもらったという。ただ、今回の自粛生活は別で「イワシ食うて、太陽に向かって、貧乏ゆすりやねん」と発表。カルシウムの摂取や、自宅でできる運動として、アレンジしたもので「シラスでもいいらしいよ。イワシかシラス。パパパッとふって、しょう油かけて」と説明した。

 これにはお笑いタレントの村上ショージ(64)が「そういう人いたら通報する」と苦笑。さんまは「イワシ食べてから屋上行くねん。イワシ食べながら、屋上で貧乏ゆすりちゃうねん!」と否定したが、村上は「屋上で震えていたら、隣のおばちゃんに、また電話されまっせ」とツッコミ。「震えてないねん! 貧乏ゆすりや!」と訂正していた。

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2020年5月10日のニュース