眞栄田郷敦、爆食告白　まさかの食事理論「おいしければ…」にツッコミ殺到

俳優の眞栄田郷敦
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　俳優・千葉真一（81）の次男で、俳優の前眞栄田郷敦（ごうどん、20）が9日放送のTBS系「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演し、爆食ぶりを告白した。

　人生最高の料理と、それにまつわる半生を語るトーク番組。TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」でのラガーマン役で話題になった郷敦は、食事について聞かれ「大好きです。普段は食事管理を激しめにしてるんですけど。絞ったり付けたり、役によっていろいろあるんで」と制限も設けているという。一方で「リミッターが外れるとひどいです」とも告白した。

　収録の前日にも爆食をしてしまったという。低カロリーのアイスに始まり、スイーツ6個、友人と入ったピザ店でピザを2枚、さらにハンバーガーショップでチーズバーガーにポテトと、食べまくった。MCの極楽とんぼ・加藤浩次（51）から「罪悪感はあるの？」と聞かれると、郷敦は「おいしければゼロカロリーかなって」とまさかの返答。サンドウィッチマン伊達みきお（45）が口にする「カロリーゼロ理論」が飛び出し、加藤からは「サンドウィッチマンじゃない」、準レギュラーのYOU（55）からも「急に伊達！」と突っ込まれまくった。

　郷敦という名前は、父が脚本を書く時に使っていたペンネーム「ゴードン」から付けられたという。将来の子供に付けたい名前を聞かれると、「逆に日本っぽい名前を付けたいです。男の子だったら『優人』とか」と答えた。加藤から「優人って付けて欲しいな。この番組のこと、忘れないでね。全然、違う名前付けてたら、言いに行くからね。『違うじゃねえかよ』って」と念を押されると、「はい」と笑顔で応じた。