田中みな実「元局アナとしてあるまじきこと」 ステイホーム疲れで“できなくなったこと”

[ 2020年5月10日 10:13 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が10日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)で、新型コロナウイルス感染防止対策のステイホーム疲れを漏らした。

 女優として出演するテレビ朝日「M 愛すべき人がいて」(土曜後11・15)は、眼帯姿も話題に。爆笑問題の太田光(54)が「凄いね、アイパッチ。初期のタモリさんにあこがれて?」とボケると、田中はスルー。

 中断してるドラマ撮影の進行状況を「6月をメドに再開できたらいいと話している」と明かし、「もともと全7話予定で、3話までしか撮れてなくって」と説明。「その先が撮れるといいね、とみんなで話しているんですけど…」と希望を語った。

 外出自粛で自宅には母親が様子を見に来るくらいで、「1人でいると誰とも話さない日があって。そうすると、どんどん疲弊するんです、心が」とポツリ。「だから元局アナとしてはあるまじきことなんですけど、もうねテレビをつけられなくなっちゃうんです。怖くて」とも。「コロナ関連のニュースが飛び込んでくると、またさらに、もう自分が暗い気持ちになるって分かるから」と話した。

 太田は「そういう時は、どうぶつの森がいいってよ。癒されるって」と人気ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」を勧めた。

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2020年5月10日のニュース