【室井佑月コメント全文】米山さんから「こうなったら早く籍を入れよ」といわれ、あたしも彼が好きなので…

[ 2020年5月10日 22:25 ]

作家でタレントの室井佑月
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 作家でタレントの室井佑月(50)が10日、前新潟県知事の米山隆一氏(52)と婚姻届を提出したと、所属事務所を通じたマスコミ各社宛てのFAXで報告した。この日、米山氏の地元・新潟県魚沼市で届を提出したという。

 2人は共通の知人を通じて知り合い、交際に発展した。知人は「報道がでたので、米山さんは一刻も早く婚姻届を提出したかったようです。交際のきっかけは米山さんのアプローチ。室井さんには“50歳の私が恋愛なんて…”という思いもあったのですが、猛アタックに押し切られたようです。ともに50歳を過ぎた大人ですが、初々しいお付き合いでしたよ」と話している。米山氏は初婚。室井は再婚で、6月に20歳になる長男がいる。

 室井がコメントを寄せたFAX全文は以下の通り。

お騒がせして申し訳ありません。

米山隆一さんと、去年の年末に知り合い、今年2月からお付き合いをしていました。

新型コロナで辛い思いをされているたくさんの方がいる中、黙っているつもりはなかったのですが、あたしなぞのプライベートな話は控えていました。

 昨日、報道され、米山さんから「もうこうなったら早く籍を入れよ」といわれ、あたしも彼が好きなので、この勢いに任すことにしました。

じつは、あたしがいちばんこの流れに驚いております。

5月10日、リレーのように渡された婚姻届に署名捺印し、米山さんが役所へ走りました(あたしは原稿の〆切があって行けませんでした)。

二度目の結婚となりますが、今度こそ最後まで添い遂げたいと思っております。

室井佑月

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