「報ステ」自宅待機中の森川夕貴アナ&下村彩里アナ ともにインスタで「元気」

[ 2020年4月20日 15:05 ]

テレビ朝日の森川夕貴アナウンサー(左)と下村彩里アナウンサー
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 テレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜後9・54)のニュース担当(月~木曜)・森川夕貴アナウンサー(26)、気象情報担当(月~金曜)・下村彩里アナウンサー(25)が20日、それぞれ自身のインスタグラムを更新。共演のメインキャスター(月~木曜)・富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染したことを受けて自宅待機中だが、森川アナは「私自身、体調は全く問題なく元気に過ごしております」、下村アナも「免疫力を上げるために健康的な生活を心掛け、おかげさまで体調は変わらず元気です」と近況を報告した。

 2人とも、自宅待機後、初の投稿。11日ぶりの更新となった森川アナは「みなさまひとりひとりが見えない敵と戦い疲弊している中、私に対しても心配の声をかけてくださり、感謝と恐縮の気持ちでいっぱいです。先週の報道ステーションにありましたように、富川キャスターが新型コロナウイルスに感染していることが分かり、念のため私も先週の金曜日より自宅待機をしております。私自身、体調は全く問題なく元気に過ごしております」と報告。

 「新型コロナウイルスが人間の日常生活を蝕んでいく中、普段何気なく送っていた日常がどれだけ愛しい日々だったのか。みなさんもどうかご無事でありますように。いち早く事態が収束に向かいますように」と願いを込めた。

 9日ぶりの更新となった下村アナも「皆さま、ご無沙汰しております。ご報告が遅くなってしまい、申し訳ございません。報道にもありますように、10日金曜日の出演を最後に、自宅待機しております。免疫力を上げるために健康的な生活を心掛け、おかげさまで体調は変わらず元気です」と報告。

 「事態は刻一刻と深刻さを増す中、何もできない自分に歯痒さを感じることもあります。しかし、今、私にできることは家にいること。そして“今だからこそできること”を前向きに考え、取り組むことだと思っています。医療従事者の方々をはじめ、新型コロナウィルスと闘って下さっている多くの方々へ心からの感謝と、病気と闘う皆さまの1日も早いご快復を心から祈っております。私なりの今だからこそできる“お家での過ごし方”をまた今度ご紹介しますね」とつづった。

 富川アナは12日に感染を公表。15日に40代チーフプロデューサーと、フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)の夫で40代番組スタッフの2人、19日に30代契約スタッフがPCR検査で陽性が確認されたことが明らかに。「報ステ」からの感染者は4人となった。

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2020年4月20日のニュース