サンド伊達 コロナ拡大で漫才ができずボヤキ「いつになったらお客さんの前で」

[ 2020年4月20日 11:43 ]

「サンドウィッチマン」伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(45)が20日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、相方・富澤たけし(45)との漫才への不安を吐露した。

 伊達は「漫才出来るかな…。。」のタイトルで投稿。「今年に入ってから、漫才を2度しかやってない…。やばい。こんな事は、結成してから初めてだ。普段でも、2週間やらないだけでセリフ…タイミング…間が合わず何度か稽古をして舞台に出る。いつになったらお客さんの前で漫才出来るんだろうか……2人で2メートル離れての漫才なんか聞いた事ないし…」と不安な思いをつづった。

 さらに「毎日発表されるコロナウイルス感染者もなかなか減らず…。外出自粛…色々自粛で、みんなギスギスしてるんだろうなぁ。そりゃ誰だってなるわね」とぼやきつつ、「ほんの3ヶ月前みたいに、マスクなんてしないで好きな所に外出して仲間同士一緒にご飯食べて…なんて。いつから出来る様になるんだろうか。プロ野球開幕、夏の甲子園…どうなっちゃうんだろ」と嘆いた。

 加えて、17日に現役を引退した大相撲の元関脇・豊ノ島(36=時津風部屋)について、サンドの2人のDVDのジャケットで豊ノ島から化粧まわしを借りて撮影したエピソードを明かした。「とても優しく、いつもニコニコされているイメージ」だとし、「豊ノ島関には、気持ち良く様々な事にご協力して頂きました!18年間お疲れ様でした!!また、ちゃんこ食べに行きます!」とねぎらった。

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2020年4月20日のニュース