石田純一、所属事務所が病状を説明「良くも悪くもなっていない」

俳優の石田純一
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　15日に新型コロナウイルス感染を公表し入院中の俳優、石田純一（66）について所属事務所は19日、スポニチ本紙の取材に「病院から新たに連絡はなく、病状は良くも悪くもなっていないと認識しています」と説明した。妻の東尾理子（44）のもとにも「連絡は何も来ていないと聞いております」と話した。

　石田は16日、レギュラー出演していたラジオ番組に肉声を寄せ、38度8分の発熱があることを報告。東尾も同日、SNSで鼻に酸素吸入用のチューブを差している入院先での写真を公開。ラジオ番組を通じて「息苦しさや頭痛も増していて、心配な状態が続いている」と説明していた。