「報ステ」出演の森川夕貴アナ 自宅待機継続も「体調は全く問題なく元気」 心配の声に感謝

[ 2020年4月20日 13:17 ]

テレビ朝日の森川夕貴アナウンサー
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 森川夕貴アナウンサー(26)が20日、自身のインスタグラムを更新。「報道ステーション」(月~金曜後9・54)で共演するメインキャスターの富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになってから初めての投稿で、自宅待機を続けており、「体調は全く問題なく元気」と現状を報告した。

 森川アナは「みなさまひとりひとりが見えない敵と戦い疲弊している中、私に対しても心配の声をかけてくださり、感謝と恐縮の気持ちでいっぱいです」と投稿。「先週の報道ステーションにありましたように、富川キャスターが新型コロナウイルスに感染していることが分かり、念のため私も先週の金曜日より自宅待機をしております」と自宅待機を報告した。

 「私自身、体調は全く問題なく元気に過ごしております」と自身の体調に問題はないとし、「新型コロナウイルスが人間の日常生活を蝕んでいく中、普段何気なく送っていた日常がどれだけ愛しい日々だったのか」とつづり、「みなさんもどうかご無事でありますように。いち早く事態が収束に向かいますように」と思いを記した。

 同番組をめぐっては富川アナが12日に感染を公表。15日には、同番組の40代チーフプロデューサーと、フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)の夫で40代番組スタッフの2人、19日に30代契約スタッフがPCR検査で陽性が確認されたことが明らかになっている。

 富川アナは13日から出演を見合わせ。コンビを組むフリーの徳永有美アナ(44)、共演する森川アナは自宅待機している。

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2020年4月20日のニュース