千原ジュニア“地元”映画に感激「東京のスクリーンで流れるのは凄い」

[ 2017年1月15日 05:30 ]

初日舞台あいさつに登場した(左から)瑠東東一郎監督、松井愛莉、千原ジュニア、大東駿介、板尾創路、郷力也氏
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 お笑いタレントの千原ジュニア(42)が14日、主演映画「新・ミナミの帝王」公開初日舞台あいさつを都内で行った。

 自身も青年期を過ごした大阪・ミナミが舞台。「23歳くらいまで過ごした場所が、こうして東京のスクリーンで流れるのは凄い」と感慨深げ。

 吉本興業の先輩にあたる共演の板尾創路(53)が「(吉本に)入ってきたときは(兄でお笑いタレントの)千原せいじが自転車をこいでジュニアは荷台に立っていた」と裏話を披露し、ジュニアは「とんがってましたねえ」と懐かしんだ。

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2017年1月15日のニュース