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「沈黙」インパクト大の演技に称賛 「オスカーに最も近い」イッセー尾形

映画「沈黙―サイレンス―」記者会見で取材に応じる(左から)浅野忠信、窪塚洋介、イッセー尾形
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 作家遠藤周作氏の小説をハリウッドで映画化した「沈黙―サイレンス―」が21日に公開される。

 マーティン・スコセッシ監督(74)が原作に惚れ込み、構想から完成まで28年を費やした力作。江戸時代初期の長崎が舞台で、キリスト教弾圧に屈して棄教したと噂される司祭(リーアム・ニーソン)を捜しにきたポルトガル人宣教師の主人公(アンドリュー・ガーフィールド)を通じ、信仰の意義などを描く人間ドラマ。窪塚洋介(37)ら多くの日本人キャストが出演している。

 巨匠スコセッシ監督の新作とあって注目度は高く、12日に窪塚、浅野忠信(43)、イッセー尾形(64)が東京都千代田区の日本外国特派員協会で行った会見は、席に座りきれず立ち見が出るほど記者や関係者が集まった。「役をどのように解釈したか」「スコセッシ監督と他の監督の演出の違いは」など活発な質問が飛び、会場は熱気に包まれた。

 スコセッシ監督は米アカデミー賞の常連で、今年も候補に名前を連ねる可能性が高い。日本人キャストの中で、「オスカーに最も近い」と見られているのが、長崎奉行の井上筑後守を演じたイッセー尾形だ。主人公に棄教を迫る役どころを、狡猾かつ老獪に演じインパクトは絶大。昨年12月、アカデミー賞の前哨戦の一つとされるロサンゼルス映画批評家協会賞で助演男優賞の次点となったことから、映画関係者の間では期待が高まっている。第89回アカデミー賞のノミネートは24日に発表される。(記者コラム)

[ 2017年1月15日 09:30 ]

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