槇原敬之 関テレ社員の背中押す!書き下ろし社歌「超えろ。」初披露

[ 2015年3月31日 07:35 ]

カンテレの社歌にもなる楽曲「超えろ。」を披露した槇原敬之

 シンガー・ソングライターの槇原敬之(45)が30日、大阪市内で関西テレビの社歌として書き下ろした新曲「超えろ。」を初披露した。5月27日にシングルとして発売されることも明かされた。

 視聴率低迷から脱却すべく「超えろ。カンテレ」をテーマに番組の大改編や社のロゴを刷新するなどの改革に乗り出す同局。大阪・高槻市出身の槇原が同局の依頼を受け、「みんなで行進していく鼓笛隊をイメージした」という社員らの背中を押すような応援歌を完成させた。槇原の力強い歌声と共に、同社員も拳を振り上げ「超えろ!」と熱唱した。

 槇原はデビュー25周年で初の社歌製作に、「最初は冗談かと思った」と笑顔。同日スタートした情報ニュース番組「ゆうがたLIVE ワンダー」(月~金曜後3・50)の主題歌にも決まり、「(大阪に住む)両親も喜ぶと思う」と喜んだ。

続きを表示

2015年3月31日のニュース