早大1年生コンビ明暗 安田1回2K無失点 高橋煌は2点二塁打浴びる

[ 2024年4月3日 04:44 ]

スポニチ後援第51回社会人・東京六大学野球対抗戦第2日   早大1-6JR東日本 ( 2024年4月2日    神宮 )

早大・高橋煌(左)と安田
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 早大は新入生の1年生コンビ、安田と高橋煌の“神宮デビュー”は明暗が分かれた。

 安田は1―4の7回に2番手で登板し2三振を奪うなど、1回を無安打無失点。日大三のエースとして昨夏の西東京大会でも慣れ親しんだマウンドで「強い気持ちで向かっていった」と充実感を漂わせた。

 仙台育英で東北勢甲子園初優勝となる22年夏の全国制覇に貢献した高橋煌は、4番手で8回2死二、三塁から登板して左越え2点二塁打を浴び「レベルの高さを感じた」とうなだれた。

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