「下剋上球児」兵頭功海が地元・福岡で始球式「次回はオーバースローで」

[ 2024年5月17日 18:33 ]

<ソ・西>始球式を行う俳優の兵頭功海(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 地元・福岡出身の俳優・兵頭功海(26)が17日、みずほペイペイドームのソフトバンク―西武戦の始球式に登板した。

 TBS系日曜劇場「下剋上球児」で投手役も務めた兵頭は、役柄と同じくメガネを着用してサイドスローで投球。116キロのノーバウンド投球を披露した。

 元球児で本来はオーバースロー。ドラマのオーディションでは準硬式で142キロをマークした実力の持ち主だ。

「久々のサイドスローでしたし、僕の球なんかじゃ痛くないでしょうけど、デッドボールを当てちゃいけないと冷静に慎重に投げました。次回はオーバースローで投げようと思います」と話した。

 この日はピンクフルデーとして行われ、ソフトバンクの選手もピンクを基調としたユニホームを着用してプレーしている。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月17日のニュース