左足関節の炎症でリハビリ組のソフトバンク・津森がキャッチボールなどで調整「開幕1軍を目指して」

[ 2024年2月28日 17:22 ]

ソフトバンク・津森
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 ソフトバンクの津森宥紀投手(26)が28日、筑後市のファーム施設でキャッチボールなどで調整した。

 昨年は1軍で自己最多の56試合に登板した津森は春季キャンプを宮崎のA組で過ごしていたが、左足関節の炎症と診断され、今月24日からリハビリ組に移管されていた。現在の状態について「いい方向には来ていると思います。70~80%ぐらい」と説明した。今後の見通しについて「来週ぐらいから、けっこう力を入れてボールを投げていいと言われているので。2週間以内にはブルペンには絶対に入っています。開幕1軍を目指してやっています」とイメージした。

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