西武・光成　ブルペン復帰、慎重に16球「無理しないでやっている」

ブルペンで投げ込む高橋（撮影・西尾　大助）
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　右肩の張りで本格的な投球練習を控えていた西武の高橋がブルペン入りし、中腰の捕手に16球を投じた。

　4年連続の開幕投手を狙うエースは7日の初ブルペンで張りを感じたとみられ、その後にペースダウン。「体の状態は悪くないが、無理しないでやっている。徐々に強度を上げている」と語った。

　球速も130キロ台で、松井監督は「無理をさせられないので（張りが出た時に）ストップをかけた。段階を踏んでもらいたい」と説明した。