【センバツ】東海大菅生 元ヤクルト・宮本慎也氏の長男・恭佑が先発も2回2安打2失点で降板

[ 2023年3月22日 15:25 ]

第95回選抜高校野球大会2回戦   東海大菅生―城東 ( 2023年3月22日    甲子園 )

<東海大菅生・城東>東海大菅生先発の宮本(撮影・北條 貴史)
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 2年ぶり5回目出場の東海大菅生(東京)が21世紀枠で初出場の城東(徳島)と対戦。ヤクルトで活躍した宮本慎也氏(52)の長男・宮本恭佑投手(2年)が先発したが、2回2安打2失点で降板した。

 背番号18の宮本は初回に先頭安打など2安打と盗塁で1死一、三塁とすると4番・岡の二ゴロの間に先制点を献上。同点となった2回にも死球と犠打、振り逃げで1死一、三塁に9番・長谷のスクイズで勝ち越しを許した。その裏の攻撃で代打を送られ、降板となった。

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