日本ハム・松本剛と上沢が病院慰問 松本剛「来年も活躍する姿を」上沢「とても勇気をもらいました」

[ 2022年12月4日 16:39 ]

札幌医科大学附属病院を訪れ、入院する病児と触れ合う日本ハム・松本剛(右)と上沢(球団提供)
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 日本ハムの松本剛外野手と上沢直之投手が4日、札幌市内の札幌医科大学附属病院を訪れ、入院する病児と触れ合った。

 2人は院内のプレイルームにて、質問コーナーやサインボールの贈呈、記念撮影を通じて、子供たちと交流。松本剛は「縁あってこのような機会をいただき、感謝しています。病気に苦しむ子供たちと親御さんを少しでも励ましたいという想いで参加しました。目一杯遊ぶことや好きなことをできない辛い思いをしている子供たちに、来年も活躍する姿を見せたいです。本当に元気をもらった1日でした」とコメント。上沢は「僕自身、2児の父ということもあり、病気を患う子供たちに勇気づける機会をいただき、本当に感謝の気持ちです。病気に負けず元気に過ごす子供たちを見て、とても勇気をもらいました。来年、みんなにいい報告ができるように頑張りたいです」とコメントした。

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2022年12月4日のニュース