ヤクルト・村上、年間大賞受賞で悪夢!?珍回答「海に落ちる夢を見ました」 ご褒美には「睡眠を」

[ 2022年12月1日 17:28 ]

<2022 ユーキャン新語・流行語大賞>「村神様」で年間賞を獲得した村上はヤクルトマンといっしょにポーズ(撮影・村上 大輔)
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 年末恒例の「2022ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)が1日に発表され、年間大賞にヤクルト・村上宗隆内野手(22)の呼称「村神様」が選ばれた。

 シーズン中は「村神様」と呼ばれることに「神様じゃないです。人ですと答えました」という村上。「改めて“村神様”と呼ばれることをどう思うか」と司会者に質問されると「いや、人間です」と謙虚な姿勢を崩さなかった。

 さらに「年間大賞を受賞した今日見る夢は」という司会者からの質問には「海に落ちる夢を見ました」と今朝見た夢を答え、「広い海。熊本の夢?ちょっと違います。ハワイ?かもしれないです。溺れて起きました。そういう夢は? 2回目くらいです。その夢を見た後?朝でした」と“珍回答”も見せた。

 シーズン56本などの活躍を見せた自分への“ご褒美”には「睡眠を贈りたいです」という村上。「森の中でひとりで寝て、鳥のさえずりとともに起きたいですね」と睡眠への“願望”を述べ、その睡眠を達成できた際には「来シーズン、またいい成績を残せるようにしっかり練習したいと思います」と力強く語った。

 また、今年を振り返り「いい一年か悪い一年か?」と問われると「これで悪いといったら怒られちゃう。すごくいい一年でした」と充実感をにじませた。

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