エンゼルスが大谷のトレード検討なら有力移籍先はメッツ?大リーグ公式サイトが特集

[ 2022年11月22日 02:30 ]

エンゼルス・大谷
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 大リーグ公式サイトが20日(日本時間21日)までに「エンゼルスが大谷のトレードを検討する場合、最も有力な移籍先」と題した特集記事を掲載。エ軍を除く29球団が獲得する可能性をランキング形式で紹介した。

 1位は今季101勝で6年ぶりにポストシーズンに進出したメッツが選ばれ「デグロムら3人の先発がFAで去就が不透明」、「エ軍GM時代に大谷の獲得に尽力したビリー・エプラーGMの存在」などが理由に。資金力も豊富で「メ軍はスターと大型契約を結ぶ意欲がある」という。

 2位は先発とDHが補強ポイントのブルージェイズで3位は主力の高齢化で世代交代が必至なカージナルス。来オフFAの大谷は来季契約には合意済みも夏のトレード期限を前にチームが低迷すれば移籍に関する議論の再燃が確実視されている。

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