中日・清水 うれしいプロ初セーブ「僅差で締めるのは気持ちがいい」 17年花咲徳栄で夏の優勝投手

[ 2022年9月10日 04:45 ]

セ・リーグ   中日3-1巨人 ( 2022年9月9日    東京D )

<巨・中>ヒーローインタビューを終え、帽子を振る清水(撮影・久冨木 修)  
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 5年目の中日・清水が延長10回を3人で締めて初セーブを挙げた。2死から代打の中島を151キロの直球で見逃し三振に仕留めるとグラブをポンと叩いて喜んだ。

 花咲徳栄高では17年夏の甲子園優勝投手で、今季は救援に専念。「セーブは意識していた。そういう機会でしっかり抑えられて良かった。試合の最後、しかも僅差で締めるのは気持ちがいい。いつもより緊張した」と笑顔を見せた。

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