ヤクルト 内川ら2選手、新型コロナウイルス陽性判定 チーム活動に変更はなし

[ 2022年9月10日 11:47 ]

ヤクルト・内川
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 ヤクルトは10日、内川聖一内野手(40)と小森航大郎内野手(19)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。2選手とも自主隔離し、所轄保健所の指示を待っている。

 内川は今月9日に発熱症状を訴え、同日、PCR検査を受検した結果、陽性が判明。小森も今月9日に発熱症状、喉の違和感を訴え、陽性判定を受けた。2選手と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいない。

 ヤクルト球団は、所轄保健所に報告し、対応について指示を仰ぐとともに、一般社団法人日本野球機構に報告。今後については、所轄保健所の指示に従い対応するとしている。なお、きょう以降のチーム活動に変更はない。

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2022年9月10日のニュース