DeNA・牧 再び「桑田武」以来の62年ぶり球団新人から2年連続100安打達成

[ 2022年8月19日 23:42 ]

セ・リーグ   DeNA8ー3広島 ( 2022年8月19日    横浜 )

<D・広>2回、先制ソロを放つ牧(撮影・久冨木 修)
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 DeNA・牧秀悟内野手が、7月14日の広島戦以来、約1カ月ぶりの本塁打を放った。0―0の2回に先頭打者で玉村の外角速球を右中間へ18号ソロ。「久しぶりの光景だった。いい感触で捉えることができた」と話した。

 この一発で入団から2年連続でのシーズン100安打を達成。球団では59、60年の桑田武以来62年ぶり3人目となった。

 牧は昨季新人で次々に記録を樹立し、球団では59年に入団し新人から活躍を続けた同選手と競い「桑田武以来」の枕言葉が定番となっていた。

 2年目のスラッガーは他球団からのマークが続く中で、開幕から4番に座り着実に安打を積み重ねている。

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2022年8月19日のニュース