【甲子園】海星・森「会場全体の雰囲気に飲まれた」と肩を落とす

[ 2022年8月15日 20:55 ]

第104回全国高校野球選手権大会・3回戦   海星1-7近江 ( 2022年8月15日    甲子園 )

<近江・海星>近江に敗れ、肩を落とす海星ナイン(撮影・坂田 高浩)
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 海星の4番・森誠太内野手(3年)は4打数2安打の活躍だったが、勝利に結びつかなかった。

 チームとして3失策と守備の乱れが響いた。森は「相手の足の速さだったり、相手の圧が大きかった。会場全体の雰囲気に飲まれた」と肩を落とした。

 海星中出身の柿本彩人主将(3年)らとは6年間ともにプレーした。「お互い切磋琢磨してできて感謝してます。甲子園の楽しさとか怖さを十分感じたので、この人生で大舞台の戦い方を学んで次のステップに行きたい。周りの保護者とか関わって下さった方に感謝します」と話した。

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