【甲子園】盈進・神垣玲旺にアクシデント 一塁手と交錯し痛みで起き上がれず

[ 2022年8月7日 16:02 ]

第104回全国高校野球選手権 1回戦   盈進ー鶴岡東 ( 2022年8月7日    甲子園 )

<盈進・鶴岡東> 5回、一塁で交錯し倒れる盈進・神垣 (撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 盈進(えいしん、広島)が鶴岡東(山形)と対戦。代打で出場した神垣玲旺内野手(2年)が担架で運ばれるアクシデントがあった。

 神垣は、5回1死一、二塁の場面で代打出場。投ゴロで、一塁に向かった際に一塁手と正面から交錯。痛みで起き上がることが出来ず、後頭部を押さえながら担架で運ばれた

 初回にも、鶴岡東の1番・武田虎白外野手(3年)が担架で運ばれるアクシデントが起こった。武田は初回に内野安打で出塁。その後1死一、二塁で二塁走者となった場面で、盈進先発・向井のけん制球が背中付近に直撃。審判がすぐに駆け寄ったが、武田は痛みで動けず、担架で運ばれた。

続きを表示

2022年8月7日のニュース