ビッグボスやっと勝った!日本ハムが京セラD9戦目で初白星 先発全員安打、19歳根本がプロ2勝目

[ 2022年8月7日 16:22 ]

パリーグ   日本ハム5ー3オリックス ( 2022年8月7日    京セラD )

<オ・日>5回2死二塁、清宮の適時打で追加点が入り拍手する新庄監督(左)(撮影・奥 調)
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 日本ハムは7日、京セラDでのオリックス戦に5-3で勝利した。新庄剛志監督(50)は京セラドーム今季9戦目で初白星。先発・根本悠楓投手(19)はプロ2勝目を挙げた。 試合結果

 2回“守備職人”9番谷内の二塁打で2点先制。4回には4番に入った清宮の左前打で1点追加。5回には4日以来のスタメンマスクの梅林が中前に2点打。7回今川の中前打で先発全員安打となった。

 投げては先発の19歳左腕根本が自己最長6回2/3を紅林のソロ本塁打の1点に抑えた。

 8回に2点差に詰め寄られたが、なんとか逃げ切った。

 ▼根本 (9回のピンチは)井口さんが抑えてくれると思って安心して見ていた。(自己最長6回2/3)7回をしっかり投げ切れるように。(梅林プロ初打点、片岡プロ初安打は)去年、鎌ヶ谷(2軍)で一緒にやっていたので、自分のことのようにうれしい。次回もテンポ良く投げられるように頑張りたい。

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