巨人・丸 2戦連発15号は値千金の同点弾!「しぶとくと思っていました」 神宮はきょうも熱い!

[ 2022年6月26日 16:00 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2022年6月26日    神宮 )

<ヤ・巨>6回、ソロ本塁打を放ちポーズを決める丸(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の丸佳浩外野手(33)がヤクルト戦(神宮)で値千金の同点ソロアーチを放った。

 「2番・中堅」で先発出場。5―7で迎えた6回だった。まずは中田のプロ2本目の代打弾となる7号ソロで6―7と1点差。2死走者なしとなって入った第4打席。この日の試合前に支配下登録されて即出場選手登録され、3回途中からロングリリーフで好投を続けていた2番手のサイドスロー右腕、小沢がカウント2―2から投じた5球目、外角への145キロ直球をバックスクリーン右の中段に叩き込んだ。

 丸の本塁打は、12年ぶりの6本塁打が飛び出した前日の同戦から2試合連続となる今季15号。

 ▼丸 追い込まれていたのでしぶとくと思っていました。ストレートをしっかりととらえてホームランになって良かったです。

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2022年6月26日のニュース