【阪神・矢野監督語録】大量リードに「岩崎も、湯浅も休ませたいと。打線がそういう試合をつくってくれた」

[ 2022年6月26日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神10ー0中日 ( 2022年6月25日    甲子園 )

<神・中>7回、選手交代を告げる矢野監督(左)(撮影・平嶋 理子)
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 ▼中断もあった中、序盤で大量リードできた 今日は岩崎も、湯浅も休ませたいと思っていた。打線がそういう試合をつくってくれて、有利な形で、明日に臨むことに対しても良い形ができたので、打線が頑張ってくれたかなと思います。

 ▼伊藤将の投球 ここ最近ずっと良い感じで投げてくれている。いつも丁寧に何とか低く、時には大胆にというような投球を、梅野と(協力して)しっかりやってくれた。

 ▼粘りも特長 ずばぬけたボールがあるとか、バッタバッタと三振を取る投手じゃない。いかに粘れるか、いかに根気強く投げるかというのは、別にプロに入ってからじゃなく、ずっと(伊藤)将司がやってきたことが積み重なって、そういう投球が出来上がっていると思います。

 ▼25分間の中断後、先頭の梅野の安打でうまく入れた まあそうやね。雨って、やっぱり喜ぶということはあまりない。やりにくいし、なかなか集中もしにくいしね。

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2022年6月26日のニュース