DeNA・高城2号2ラン 浜口専属捕手が貴重な追加点「守備でも頑張ります」

[ 2020年7月29日 19:34 ]

セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2020年7月29日    東京D )

<巨・D>5回1死一塁、2ランを放ち笑顔の高城(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 今季4度目の先発出場となったDeNAの高城俊人捕手が2号2ランを放った。

 1―0の5回1死一塁。戸郷の135キロを捉えると、打球は左中間席最前列に消えた。「打ったのは曲がり球です。うまく引っかかってくれました。浜口にリズム良く投げてもらうため、守備の方でも頑張ります」と謙虚に喜んだ。

 2年ぶりに古巣復帰し、この日先発した浜口の専属捕手として「ハマジョー」バッテリーを結成する女房役。決して多くはない出番だが、前回出場した22日ヤクルト戦で5年ぶりの一発を放つと、この日もバットで浜口を援護した。

続きを表示

2020年7月29日のニュース