能見、好投報われず…援護なしも「よく守ってもらった」

[ 2012年6月2日 22:57 ]

交流戦 阪神1―2日本ハム

(6月2日 札幌D)
 阪神の能見は8回1失点の好投が報われなかった。1―1の8回、2死一、三塁のピンチでは4番の中田を直球で左飛に仕留め、勝ち越し点は与えなかった。

 打線の援護はなかったが、好守に助けられる場面も多く「よく守ってもらった」と野手に感謝。慣れない球場で「マウンドがつかめなくて」と投げづらかったようだが、エースとしての役割は果たした。

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2012年6月2日のニュース