ボウカーの2ランだけ…原監督「少し淡泊だった」

[ 2012年6月2日 22:41 ]

交流戦 巨人2―7オリックス

(6月2日 京セラD)
 巨人の得点はボウカーの2号2ランだけに終わった。4、5回は1死二塁としながらも無得点。原監督は「追い上げたところまでは良かったが、その後は少し淡泊だった」と淡々と話すしかなかった。

 寺原の球威に対し、村田打撃コーチは「大振りせずにライナー性の打球をイメージしてほしい」と話していたが、外野に飛ばすのも苦労した。指揮官は「もう少し、しつこくいかないと」と苦言を呈した。

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2012年6月2日のニュース