川端、畠山、飯原 国産クリーンアップで打線に火付ける

[ 2012年6月2日 06:00 ]

ティーを行う畠山

 交流戦後半戦、ヤクルトは川端、畠山、飯原の国産クリーンアップで逆襲を図る。前半戦は10連敗を喫して2勝10敗と大きく負け越し。しかし、連敗を止めた5月31日日本ハム戦(神宮)では4番・畠山と5番・飯原が一発を放つなど10得点と爆発した。

 小川監督は「(打撃不振で2軍調整中の)バレ(ンティン)が戻ってくるまではね」と当面は主軸を固定する方針。ソフトバンクは10連敗した最初の相手だけに、3番の川端は「負けた分を取り返したい。勝負どころで打ちたい」と気合を入れた。

続きを表示

2012年6月2日のニュース