座骨神経痛の城島がリハビリ開始 今季中の復帰へ第一歩

[ 2012年6月2日 14:24 ]

 座骨神経痛で戦列を離れている阪神の城島健司捕手(35)が1日、甲子園球場クラブハウス内でリハビリを開始した。

 5月22日に痛みの原因となっていた椎間板ヘルニアの除去手術を受けていた。手術前に行った5月16日の会見で城島は手術翌日には歩行が可能で、約1カ月でコルセットが外れ本格的なトレーニングが可能と今後の見通しを話していた。

 この日はスイメックス(プールトレーニング)など患部に負担のかからない形でリハビリを行った模様。今季中の復帰を目指し一歩を踏み出した。

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2012年6月2日のニュース