松坂 76球投げ「まだ余力ある状態だった」

[ 2012年6月2日 06:00 ]

傘下3Aポータケットの試合に登板後、報道陣の質問に答えるレッドソックス・松坂
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インターナショナルリーグ ポータケット0-2ノーフォーク

(5月31日 ポータケット)
 【松坂と一問一答】
 ――76球を投げ終えた感覚は。

 「自分の投げている感覚では60球ぐらいの感じだった。まだ余力がある状態だったと思います」

 ――首の張りを訴えてから2戦目だったが。

 「気をつけてみていかないといけない部分ですが、きょう投げている間は問題なかった」

 ――球種ごとに手応えはあるか。

 「カットボールがやっと“らしく”なってきたので、ああいう感じになってくると、試合でも自分を助けることができると思う」

 ――テハダとも対戦。

 「何人かメジャーでやっている選手がいたので自分にとって良かった。自然とやっぱり気持ちが入りますし、実績のあるバッターがいるといい練習になる」

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