54年ぶり!東海勢2校が4強入り

[ 2009年8月22日 17:54 ]

 第91回全国高校野球選手権は22日で4強が出そろい、県岐阜商と中京大中京の東海勢2校が残った。夏の大会で複数の東海勢が準決勝へ進出するのは1955年の中京商(現中京大中京)と四日市(三重)以来54年ぶり。春の大会では2007年の決勝で、常葉学園菊川(静岡)と大垣日大(岐阜)が対戦したばかり。

 優勝経験があるのは県岐阜商と中京大中京。日本文理は春夏通じて新潟県勢初の4強入り。今春の選抜大会準優勝の花巻東は、夏では初の準決勝進出となった。

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2009年8月22日のニュース