【競泳】田渕海斗 男子1500メートル自由形で日本新V「ロス五輪見えちゃった」

[ 2026年3月23日 04:50 ]

競泳 日本選手権最終日 ( 2026年3月22日    東京アクアティクスセンター )

<競泳全日本選手権>男子1500メートル自由形で日本記録を樹立した田渕(撮影・須田 麻祐子)
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 競泳日本選手権最終日は男子1500メートル自由形で、田渕海斗(23=尼崎SS)が14分45秒57の日本新記録で優勝した。昨年の世界選手権6位相当の快泳で、派遣標準記録も突破して秋の愛知・名古屋アジア大会代表入りを確実にした。女子800メートル自由形では梶本一花(22=枚方SS)が8分23秒11の日本新記録で優勝。男女ともに長距離勢が気を吐いた。

 田渕は従来の記録を5秒近く更新する快記録で優勝し、「ちょっとロス五輪が見えちゃった。この記録なら決勝(進出)も見える」とおどけた。序盤から前記録保持者の今福和志と“二人旅”を続け、残り300メートルでスパート。最後は突き放して派遣標準記録も0秒02上回り、「次は36秒台を目指す。そこが出ればメダルも見える」と話した。昨年までは個人メドレーが主戦場だったが、昨年4月から東洋大アシスタントコーチとして練習にも参加し、長距離種目で才能が開花。「どんどん記録を上げたい」と怪気炎を上げた。

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