春場所V霧島が一夜明け会見「娘に負けるところは見せたくない」 6歳の長女アヤゴーちゃんの言葉に闘志

[ 2026年3月23日 15:36 ]

春場所から一夜明け本紙を手に3度目の優勝を指で示しポーズする霧島(撮影・後藤 正志)
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 大相撲春場所で23年九州場所以来14場所ぶり3度目の優勝を果たし、大関復帰が確実の関脇・霧島(29=音羽山部屋)が23日、大阪府堺市の同部屋で一夜明け会見を行った。

 春場所千秋楽から一夜。この日の午前2時頃に就寝し、起床は同8時半だったという。笑顔を見せるなど終始、リラックスした表情で「やっと千秋楽が終わったって感じ。もう体が、あちこち痛い。全然気にしていない」と話した。14場所ぶりの賜杯に反響も大きく、「最初は親から、そして家族から数え切れないぐらいいっぱい来た。今でも来ている」。柔道関係者らからも連絡があったという。

 6歳の長女アヤゴーちゃんから“痛い”言葉をかけられていたことも明かした。「横綱・大の里に勝つ技はないの?」。横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)とは過去10戦全敗と合口が悪く、春場所では途中休場のため対戦しなかった。「格好いいパパを見ているんじゃないですか。ちょっと悔しかった。娘に負けるところは見せたくない」と闘志を燃やした。

 25日の夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)番付編成会議と理事会を経て、12場所ぶりの大関復帰が正式に決まる。同日に控える伝達式での口上については「今のところ考えていない。これから。まだ時間あるし、親方と相談して決めていく」と話した。目指すは先代師匠の陸奥親方(元大関・霧島)のような大関。「先代みたいに格好いい大関になりたい」と力を込めた。

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