【女子ゴルフ】佐久間朱莉 4打差首位独走! 不動以来2人目の前年女王開幕戦Vへ「集中」

[ 2026年3月8日 04:30 ]

女子ゴルフツアー ダイキン・オーキッド・レディース第3日 ( 2026年3月7日    沖縄県 琉球GC(6610ヤード、パー72) )

<ダイキン・オーキッド・レディース 3日目>17番、バーディーを決めた佐久間(撮影・西川祐介)
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 昨季年間女王の佐久間朱莉(23=大東建託)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算14アンダーで単独首位を守った。リードを2打から4打に広げてツアー5勝目に王手をかけた。88年ツアー制度施行後、前年女王で開幕戦に優勝したのは、6年連続賞金女王に輝いたレジェンド不動裕理だけ。佐久間は史上2人目の快挙を目指す。

 最大瞬間風速16・5メートルの強風が吹き荒れる中でも佐久間のゴルフは乱れなかった。この日最少の69にまとめ「タフなコンディションだったのでリズムが速くならないことを心掛けた」と胸を張った。

 1つ伸ばして迎えた8番パー3で第1打をバンカーに打ち込みながら1・5メートルに寄せてパーセーブ。初日から44ホール連続ボギーなしで、99年に具玉姫(韓国)が樹立した開幕から43ホール連続ボギーなしのツアー記録(記録の残る90年以降)を更新。「今週はバンカー(ショット)を強化してきた。そこがうまくいけた」とうなずいた。

 9番で第1打が深いラフにつかまり今季初のボギーを叩き記録は途切れたが「ボギーは来るものと思っていた」と受け入れ、13番パー3ではもう少しでホールインワンの巧打を放つなど後半3バーディーを奪った。

 前年女王で開幕戦に勝ったのは01年と03年の不動裕理だけ。23年ぶり史上2人目の偉業を目指す最終日を見据え「何が起こるか分からないコースなので、オフにやってきたことに集中する」と引き締めた。

 ▼2位・永井花奈 チャンスは少なかったけど、大きなミスはなく、うまくまとめられた。明日も一打に集中すれば上位には入れる。自分との闘いだと思う。(9年ぶりのツアー2勝目を目指し4打差を追う)

 ▼3位・川崎春花 風に翻弄(ほんろう)されたけど、最後(17、18番)にバーディーがポンポンと来てアンダーパーで回れて満足している。明日も自分のプレーをして結果が良かったらいい。(ツアー6勝目を狙う)

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