綱獲りに挑む安青錦が白星発進 大の里は若隆景に金星配給、豊昇龍は熱海富士を寄り切る

[ 2026年3月8日 17:53 ]

大相撲春場所初日 ( 2026年3月8日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所初日>中に入られ、若隆景(奥)押し出された大の里(撮影・長嶋 久樹) 
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 3場所連続優勝と綱獲りに挑む大関・安青錦(21=安治川部屋)は小結・若元春(32=荒汐部屋)を寄り切り、白星スタートを切った。安青錦が1度つっかけ、立ち合いは2度目で成立。若元春の意表を突く左変化にも動じない。突き合う展開から左前みつをつかんで勝負を決めた。

 横綱昇進後の初優勝を狙う豊昇龍(26=立浪部屋)は結びで新小結の熱海富士(23=伊勢ケ浜部屋)を下した。右の相四つで下手をつかみ、中に入った。右足をかけながら下手投げを打ち、先に仕掛けたものの、これがやや強引。前のめりに崩されかけた。右下手を離さず何とか踏ん張ると、思い直したように前へ出て寄り切った。

 昨年秋場所以来3場所ぶりの優勝を目指す横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は東前頭筆頭の若隆景(31=荒汐部屋)に押し出されて金星を配給した。立ち合いはもろ手突き、右をのぞかせた。しかし右差しで前傾を崩さない若隆景に左で強烈におっつけられて押し込めない。たまらず引いて、そのまま押し出された。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は西前頭筆頭の義ノ富士(24=伊勢ケ浜部屋)を上手投げで転がして白星スタートとした。右の相四つ。立ち合いすぐに義ノ富士に左上手を許したものの、右下手をつかんで攻め込んだ。土俵際で残られたものの、体勢を入れ替えつつ左上手をつかみ、右で相手の首を押さえつけて倒した。

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