【スノボ】五輪銅メダリスト小野光希は誕生日の母に贈る今季2勝目「勝ちたいと思っていた」

[ 2026年3月8日 20:06 ]

スノーボードW杯ハーフパイプ第6戦決勝 ( 2026年3月8日    さっぽろばんけいスキー場 )

女子で優勝し、表彰式に臨む小野(撮影・光山 貴大)
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 2016年2月以来、10年ぶりに日本で行われたW杯の決勝は悪天候のために中止が決定。6日の予選結果が最終順位となり、女子は2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダルの小野光希(バートン)が今季2勝目、通算8勝目を挙げた。

 小野は6日に行われた予選で同じ技のルーティンを2回披露し、1回目は86・00点、2回目は87・00点をマーク。五輪で銅メダル獲得の要因となった全4方向に回転する技を組み込んだルーティンのバラエティーが評価され、日本のライバルたちを圧倒した。

 今月5日に22歳の誕生日を迎えたばかりの小野だが、実はきょう8日は、母・静恵さんの誕生日だったという。「今日は母の誕生日で、現地で見に来てくれて、勝ちたいと思っていた」と話し、実際に決勝を滑っての勝利は届けられなかったものの、五輪メダル獲得に続き、孝行娘ぶりを発揮した。

 今大会は10年ぶりとなる日本国内でのW杯開催で、関係者によれば、来シーズンの開催オファーもすでに届いているという。決勝は前売り券、当日券ともに完売、1387人の観衆を記録する盛況ぶりで、小野も「これをきっかけにW杯やメジャーな大会が(日本で)開催されればうれしいし、魅力を少しでも多くの方に伝えられたらなと思う」と願った。

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