高橋成美さんが大号泣…元パートナーである木原龍一への思い溢れる「一緒に滑ってくれてありがとう」

[ 2026年2月17日 10:42 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第11日 フィギュアスケート   ペア・フリー ( 2026年2月16日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート>ペア・フリー、得点を確認し喜ぶ三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得した高橋成美さん(34)が17日放送の日本テレビ「DayDay.」(月~金曜前9・00)に生出演。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートのペアで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がSP5位から逆転で金メダルを獲得。元パートナーである木原への思いが溢れて大号泣する場面があった。

 SPは73.11点でまさかの5位発進となったりくりゅう。リフトが乱れて大きく減点になり、演技直後、木原は氷上でうなだれた。フリーでは、冒頭のトリプルツイストリフトから始まり、リフト技を4本入れた構成。この日はミスなくこなし、本領を発揮した。フリーの158.13点は自己ベストを更新し、世界歴代最高点。キスアンドクライで三浦は絶叫し、木原も両手を上げて歓喜した。合計点の231.24点も自己ベストで、世界歴代5位となった。SP5位から逆転で金メダルを獲得し、同種目では日本勢初の快挙となった。

 高橋さんは、木原とペアを組んで14年ソチ五輪に出場した。元パートナーだからこそ知る木原の強さは「真面目さ」だという。

 「なんで前に進まないの?ってぐらい慎重なんです。一段階、一段階を進んでいくタイプの選手。だから少しずつ積み上げて、時間をかけて、自分で納得して進んでいるので、ちょっとのアクシデントでは気持ちがブレない。感情に正直なところはあります。でもそれは表現や情熱につながっている。その土台を支えているのは真面目さなんです」と説明した。

 MCの武田真一アナウンサーから「今、木原選手にかけるならどんな言葉になりますか?」と聞かれた高橋さんは「おめでとう!」と叫んだ上で「うれしくて、うれしくて。この日を生まれてからフィギュアスケートをやって、ペアをやって、今関わって…なんて言うんだろう…」と声を震わせた。

 「りくりゅうについて話せてるのは本当にうれしい。現地ではすごく感動ももらったし、一緒に滑ってくれてありがとうという気持ちと応援させてくれてほんとにうれしい。私だけでなくみんなにも勇気と力を与えた。少しでも私たちの目標であるペア競技というものが、好きになってもらって注目してもらえるのがうれしくて仕方ない。ありがとうございますと伝えたいです」と大粒の涙を流した。

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