【ノルディック複合】渡部暁斗の五輪ラスト個人戦は19位「散っていく姿に最後まで向き合う」

[ 2026年2月17日 23:36 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第12日 ノルディック複合   個人ラージヒル前半飛躍ヒルサイズ=HS141メートル、後半距離10キロ ( 2026年2月17日    プレダッツォ・ジャンプ競技場、テーゼロ距離競技場 )

<男子個人ラージヒル>レースを終えた渡部暁斗(中央)はルゼック(左)ピッティンと観客にあいさつ(AP)
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 今季限りでの現役引退を表明している五輪3大会連続メダリストの渡部暁斗(37=北野建設)は19位で、最後の個人戦を終えた。ノルディック複合は19日に最終種目の団体スプリントが予定されている。

 以下、レース後の渡部の主な一問一答。

 ――一礼してゴールをした思いは?
 「ありがとうございました、という感じですね」

 ――レースを振り返って。
 「最後は意外とあっさりと終わっちゃうもんなんだっていう感じはしました」

 ――後半距離では何とか前を追ってという気持ちだったか。
 「あまりそんなことも考えていなかったです。メダルがないという時点で、何のために走っているんだろうみたいなところはあって。でも諦めずゴールする姿を、と。日本から応援に来てくれる人もいる。最後まで走りきるということだけを考えていました」

 ――それは表彰台だけを目指していたからこそ。
 「表彰台から離れてだいぶ時間も経っていますし。正直、自分の存在意義というか、何のためにスキーをやっているんだろうみたいなものは、ずっと少なからずあって。でも、そういうのも含めて最後まで散っていく姿に向き合い続ける。そのためにやってきたんだな、みたいなのはところはありました」

 ――団体スプリント(19日)も残っている。
 「選ばれたらまた全力で戦いますし、選ばれなくてもしっかりサポートに回ってチームに貢献したいなと思っています」 

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