高橋成美さん「信頼関係が大事」 日本のペア競技が強い理由とは?最大のポイントは「真面目さ」

[ 2026年2月17日 10:24 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第11日 フィギュアスケート   ペア・フリー ( 2026年2月16日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

高橋成美さん
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 2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得した高橋成美さん(34)が17日放送の日本テレビ「DayDay.」(月~金曜前9・00)に生出演。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートのペアで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がSP5位から逆転で金メダルを獲得した。日本のペア競技が強い理由について解説した。

 SPは73.11点でまさかの5位発進となったりくりゅう。リフトが乱れて大きく減点になり、演技直後、木原は氷上でうなだれた。フリーでは、冒頭のトリプルツイストリフトから始まり、リフト技を4本入れた構成。この日はミスなくこなし、本領を発揮した。フリーの158.13点は自己ベストを更新し、世界歴代最高点。キスアンドクライで三浦は絶叫し、木原も両手を上げて歓喜した。合計点の231.24点も自己ベストで、世界歴代5位となった。

 SP5位から逆転で金メダルを獲得し、同種目では日本勢初の快挙となった。

 MCの山里亮太から「なんで日本のペアはこんなに強いんですか?」という質問が飛んだ。

 高橋さんは「シングル選手にも見られるんですけど、日本の選手は膝の使い方が柔らかいですね。なので、大前提としてスケートに向いています。そんな日本人がペアを組むとスケーティングも伸びる」と返答した。

 さらに最大の強さのポイントとして「性格の真面目さ」を挙げた。

 「ペア競技は信頼関係が大事。その信頼関係は、毎日の練習に時間通りに来るとか、やることはしっかりやるなど細かいことですが、365日ほぼ毎日練習する中で一番信頼関係に響いてくる。リフトやスローなど相手を疑った瞬間に迷いが間を生んでしまう。きょうみたいな100%信頼した演技をするには日々の積み重ねが日本のペアが強くなるポイントだと思います」と説明した。

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